ペットの葬儀・供養・供養墓・火葬
ペットロスという言葉を、近年よく耳にします。
長年可愛がってきたペットが亡くなることは、親しい人を亡くした悲しみと、何ら変わりはありません。
僧侶はグリーフケアのスペシャリストです
共に悲しみ、寄り添い、ご一緒にご供養のまことを捧げることで、心が癒されて、前に進む勇気を取り戻して頂きたいと念願しています。
家族の皆さんでお葬儀を営んであげてから、火葬したら安心して送ることが出来るのではないでしょうか。
人もペットも命の尊さは同じという信念から、最後の良い思い出となるよう、ご一緒に心を込めてご供養致します。
ペットの葬儀の流れ
佐々中央霊園【普賢堂】に於いて、ペットの葬儀・供養をお受けしています。
今は、ペットも大切な家族として、葬儀式を営み送ることは珍しいことではありません。
ペット供養墓【放生慈斉塔】をご利用の皆様と共に、お盆、春秋彼岸会にペットの供養のための法要を行っております。
急な出来事で、慌てることが無いように、ペットが元気なうちに、一度見学にいらっしゃいませんか。
MEGUMIさんの場合
Megumiさんの可愛がっていたミニチュアダックスの、Kiraraは、平成29年8月18日に永眠しました。
火葬をされたのち連絡があり、ご家族でおみえになって、大光寺本堂にてご葬儀を営みました。
Kiraraは、数奇な運命を背負ったワンちゃんでした。
馬頭観音様について
昔は、牛馬が農耕や、運送に活躍する大切な存在でした。
馬頭観音様は、動物界を守る観音様ですから、牛馬が亡くなると、馬頭観音像を建立し供養していました。
佐々中央霊園の一角に、馬頭観音様を奉る、ペット供養墓【放生慈斉塔】が建立されています。
ペットの火葬に関して
ペットの火葬業者様として、『あんしんペットメモリー』様をご紹介しております。
火葬車で来てくれますので、ご自宅でも可能ですが、【放生慈斉塔】を利用されない方でも、放生慈斉塔前に火葬車を止めて、荼毘に付すことが出来ます。
アクセス
初めての方には、場所が分かりずらいので、佐々町文化会館の駐車場で待ち合わせをして、誘導させていただきます。
お気軽に、ご連絡下さい。
お車でお越しの皆様へ
佐世保駅から車で20分、佐々インターからは5分の距離です。
電車、バスでお越しの皆様へ
松浦鉄道(MR)佐々駅下車。
西肥バス、佐々バスセンター下車。
タクシーでも、800円くらいの距離です。
園内の様子は、ストリートビューでご覧下さい